さて、今日から月が改まり、2月となりました。
年が明けて、新たなコンフォートゾーン作りにチャレンジすることを決めたら、新たなライフスタイルを再設計する考えに至りました。
そしたら、現在の住まいと別に地方に住まいを構えるデュアルライフを実現して「地方創生」に貢献できないか、という思いが湧いてきました。
1月はそんなことを、このブログに書いてきました。
人、暮らし、地域をつなぐ「TURNS」という雑誌
そうした思いで過ごしているうちに、「TURNS」という雑誌の存在を知り、早速2016年1月号を入手しました。
この雑誌では、Uターン・Iターンした人達を「ターンズ」と呼び、さまざまな移住・働き方の形を示すと共に、地方で自分らしいワークスタイルを実現する提案をしています。
これまでは季刊でしたが、2月20日発売の次号から隔月刊になるようです。
地方での働き方を研究したい
僕のこれまでの33年間の会社員生活、4年間のITコンサルタントとしての経験を活かして「地方創生」にどう貢献できるか?これから本腰を入れて研究してみます。
田舎暮らしへの単なる憧れのようなものでは、とっとと尻尾を巻いて退散することが目に見えています。
家族の関係や仕事の関係から、現在の住まいから完全に地方に移住することは難しいので、まずはデュアルライフの可能性を探ります。
幸い、IT関係のこれまでの経験と知識を活かして、ネットを最大限利用したワークスタイルは可能です。
それを前提に、「TURNS」のような媒体や、デュアルライフで活躍している人達の経験談も収集し、研究していきたいと考えています。
まだ、どうなるか未知数ですが、新しいことを考えるとほんとにワクワクしますね。
このワクワク感を大切に、これから進んでいきたいと思います。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
TURNS(ターンズ) VOL.15 2016年1月号 | ||||
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(2016.2.1記)