こちらは雨で散り始めた桜に追い打ちをかけるような強風が吹き荒れ、既に多くの花が散ってしまっています。
昨日の夕方には、都心で雷雨にみまわれ、その後急激に冷え込みました。そんな天候の中、東京銀座一丁目に7人のスペシャリスト達が集まり、「終活」を中心に据えたプロジェクトについて、熱い議論が繰り広げられました。
そこに集まったスペシャリスト達とは、上級終活カウンセラー・弁護士・映像プロデューサー・数々のイベント仕掛け人の創方向プロデューサー、ライフプランナー達でした。
他に、今回は出席できなかった、税理士・コピーライターの方もいます。
以前の記事で、富田が父親を亡くした時に遺族として困ったことが多々あったことから「終活」に関心を持ったこと、社会人がセルフブランディングを学ぶ「自分をつくる学校」に通って出会った仲間達の中で、実際に仕事を通して「終活」に関心を持つメンバーに巡り会ったこと、などから今回のプロジェクトをスタートさせたことを書きました。
また、その後の記事で「相続」とは、単に相続財産や相続税だけの話だけではなく、残された人々に想いを伝えることも大事ではないか、とお伝えしました。
そして、その想いを伝えるためには、遺族が遺産争いに巻き込まれないよう生前の準備が大切であることも書きました。
3/29 「相続」とは、様々な想いも受け継ぐこと!
3/30 残された人々へ想いを伝える「相続」の大切さ
3/31 「相続」に備えて、生前に遺産争いを防ぐ手立てを!
そして、人は皆等しく、いずれは死を迎えるのですから、「終活」とは一定年齢以上の方だけが取り組むものではなく、すべての人にとって生きることそのものが「終活」と言えるわけです。
であれば、その人生を輝くものにするために、どのようにポジティブにアクティブに取り組んでいくかが大切なことになります。
昨日のミーティングでは、そのポジティブ&アクティブな取り組みにお役に立つ書籍を出版する企画、また書籍と連動するサイトを構築し、コンテンツを集積していくこと、更にテーマ毎にセミナーを開催する等々について、様々なアイデアが出されました。
年代も職業もバラバラですが、多くの優秀な頭脳から繰り出されるアイデアや意見を聞いていて、素晴らしいメンバーに恵まれているなぁ、多くの人々に喜ばれお役に立つものができそうだなぁ、という実感を持つことができました。
内容は、まだこちらでご紹介できるまでに至っていませんが、その日が早く来ることを願って、これからペースを上げていきたいと思っている次第です。
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さて、今日はここまでにします。
ではまた!(^_^)
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(2014.4.5記)